実物大ガンダム全6体はどこ?今見られる設置場所と撤去の真相まとめ

目次
実物大ガンダム全6体はどこ?今見られる設置場所と撤去の真相まとめ
実物大ガンダム全6体はどこ?今見られる設置場所と撤去の真相まとめ
@ creator • Click to Play Video Inline
🎵 実物大ガンダム全6体はどこ?今見られる設置場所と撤去の真相まとめ

1979年のアニメ放映から半世紀近くにわたり、世代を超えて熱狂的な支持を集め続ける『機動戦士ガンダム』。2009年に東京・お台場の潮風公園に初登場した18メートルの立像を皮切りに、これまで国内外で複数の実物大モビルスーツが建造されてきました。「歴代の実物大ガンダム全6体は今どこにあるのか」「現在も現地で見学できる機体は何体なのか」と疑問を抱くファンは少なくありません。

特に横浜の「動くガンダム」の公開終了や、記憶に新しい大阪・関西万博のガンダムパビリオンを経て、立像の展示状況は大きく変化しました。歴代に製作された全6体の足跡を整理し、現在見学できる設置場所やアクセス情報、撤去された機体の気になる現在地まで詳しく紐解きます。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:歴代全6体のうち、2026年現在も常設で一般公開されているのは「お台場(ユニコーン)」「福岡(νガンダム)」「上海(フリーダム)」の計3体。
  • 要点2:横浜の「動くガンダム」は2024年春に惜しまれつつ終了し、その資材の一部は大阪・関西万博の立像として再活用された後に役目を完了。
  • 要点3:常設3体はいずれも商業施設に隣接しており見学料金は無料、昼夜で異なる迫力のライトアップや可動演出を体感可能。

【全6体の現在地】実物大ガンダム設置場所一覧と現在の公開状況

プロジェクトが始動して以来、公式に実物大(約18〜24メートル級)として建造された主要なガンダム立像は歴代累計で全6体にのぼります。ネット上では「今どこに行けば何が見られるのか分からない」という声も多く聞かれます。まずは全6体のステータスと所在地を一覧で確認します。

機体名称設置場所・プロジェクト公開期間現在の公開状況
初代RX-78-2 ガンダムお台場・潮風公園 / 静岡 / ダイバーシティ東京2009年〜2017年公開終了(解体・保管)
実物大ユニコーンガンダム(RX-0)東京・お台場(ダイバーシティ東京 プラザ)2017年〜常設展示中(見学可能)
実物大フリーダムガンダム(ZGMF-X10A)中国・上海(三井ショッピングパーク ららぽーと上海金橋)2021年〜常設展示中(見学可能)
動く実物大ガンダム(RX-78F00)神奈川・横浜(GUNDAM FACTORY YOKOHAMA)2020年〜2024年公開終了(解体・部材再利用)
実物大νガンダム(RX-93ff)福岡・博多(三井ショッピングパーク ららぽーと福岡)2022年〜常設展示中(見学可能)
万博ガンダム(RX-78F00/E)大阪・夢洲(大阪・関西万博 バンダイナムコパビリオン)2025年(会期限定)会期終了に伴い閉幕

表から分かる通り、現在足を運んで実物を目にできるのは東京・福岡・上海の3体です。全6体という数字は「これまで作られた歴代プロジェクトの総数」を指しており、残る3体は期間限定の公開を終えて解体・再構成された経緯を持っています。

常設展示で今すぐ見られる3体|お台場・福岡・上海の見学料金とアクセス

現在一般公開が続いている3体は、いずれも大型商業施設に併設されており、ガンダム立像見学料金はすべて無料となっています。それぞれの見どころとアクセスをまとめました。

1. お台場ユニコーンガンダム(RX-0)|東京都江東区

2017年秋、初代ガンダムの後継としてお台場フェスティバル広場に降臨したのがお台場ユニコーンガンダムです。全高約19.7メートルを誇り、最大の特徴は「ユニコーンモード」から角が開き顔部が変形する「デストロイモード」への変身演出です。夜間にはサイコフレームが赤や緑に発光し、背後の壁面映像(Wall-G)と連動したダイナミックなショーが連日開催されています。

アクセス:りんかい線「東京テレポート駅」徒歩3分、ゆりかもめ「台場駅」徒歩5分(ダイバーシティ東京 プラザ フェスティバル広場)。

2. ららぽーと福岡ニューガンダム(RX-93ff ν)|福岡市博多区

2022年4月に九州初の実物大立像として登場したのが、ららぽーと福岡ニューガンダムです。映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場したνガンダムをベースに、富野由悠季総監督監修のもと新たにデザインされた「ロングレンジ・フィン・ファンネル」を背面に装備。最高部は24.8メートルに達し、歴代の実物大立像の中で最高クラスの高さを誇ります。右腕の上下稼働や顔の向きが変わるギミックも搭載されており、西日本の聖地として定着しました。

アクセス:JR鹿児島本線「竹下駅」から徒歩約9分、または博多駅・福岡空港から路線バス直行便。

3. 上海フリーダムガンダム(ZGMF-X10A)|中国・上海市

ガンダム立像海外どこにあるのかと探すファンに向けた唯一の答えが、中国・上海に設置されている上海フリーダムガンダムです。『機動戦士ガンダムSEED』の人気機体であり、海外初の実物大立像として2021年に完成しました。全高は18.03メートル。背中に広がる巨大な翼の圧倒的な造形美と、LEDによる華やかな発光演出が現地でも高い人気を誇り、インバウンド・アウトバウンド双方の観光名所となっています。

アクセス:上海地下鉄9号線「台児路駅」から徒歩約15分(三井ショッピングパーク ららぽーと上海金橋)。

「横浜の動くガンダム」と「大阪・関西万博」|話題の立像が迎えた結末と現在

歴代6体の中で最も技術的な挑戦を遂げたのが、山下ふ頭で公開された「横浜動くガンダム現在」の動向と、2025年の大阪・関西万博に登場したパビリオン機体です。

横浜の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」に建造された実物大RX-78F00は、18メートルの巨体が実際に歩行動作や膝立ちを行うという世界初の試みでした。当初は1〜2年の限定予定だったものの、世界中からの反響を受けて延長を重ね、2024年3月31日にグランドフィナーレを迎えました。施設は惜しまれつつ解体されましたが、その技術と情熱は次の大舞台へと引き継がれました。

それが、2025年開催の大阪関西万博ガンダムパビリオン(GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION)です。横浜で役目を終えた動くガンダムの構造資材を一部再利用し、宇宙へと手を差し伸べる「片膝立ちの新規ポーズ(RX-78F00/E)」として再構築されました。万博の閉幕に伴い会期限定の公開は終了しましたが、モビリティと廃材循環の思想を提示した記念碑的モニュメントとして語り継がれています。

初代ガンダムはなぜ解体されたのか?撤去理由とバンダイナムコ公式発表の舞台裏

実物大立像の歴史を語る上で欠かせないのが、2009年に緑豊かなお台場・潮風公園に初めて直立した初代実物大ガンダム現在地と撤去の理由です。

初代RX-78-2は、潮風公園での公開後、2010年に静岡市での「RG 1/1 GUNDAM PROJECT」(ビーム・サーベルを握った仕様)を経て、2012年からダイバーシティ東京 プラザ前に常設展示されました。しかし、2017年3月に多くのファンに見守られながら解体・撤去されました。

実物大ガンダム撤去理由について、当時バンダイナムコグループの公式発表では、2019年の「機動戦士ガンダム40周年」を見据えた次世代プロジェクト『TOKYO GUNDAM PROJECT』への刷新が明かされています。長年の屋外展示による構造体のメンテナンスサイクルや安全基準の更新に加え、新世代のフラッグシップ機である「ユニコーンガンダム」へとバトンを渡す戦略的リニューアルでした。初代の部材は検証・研究用として一部保管されているものの、一般展示は行われていません。

「実物大ガンダムは何体ある?」歴代全6体の系譜と海外展開の背景

「実物大ガンダム何体あるのか」という問いに対し、数字の認識が人によって異なる背景には、常設機と期間限定機の混在があります。通算で製作された機体は以下の系譜をたどっています。

  1. 1体目:RX-78-2 ガンダム(東京・静岡) - 2009年建造。すべての原点となった伝説の立像。
  2. 2体目:RX-0 ユニコーンガンダム(東京・お台場) - 2017年建造。変形ギミックを実物大で再現。
  3. 3体目:ZGMF-X10A フリーダムガンダム(中国・上海) - 2021年建造。初のアジア・海外進出。
  4. 4体目:RX-78F00 ガンダム(神奈川・横浜) - 2020年建造。実際に駆動するモビリティの極致。
  5. 5体目:RX-93ff νガンダム(福岡) - 2022年建造。新武装を備えた国内最高峰のサイズ。
  6. 6体目:RX-78F00/E ガンダム(大阪・夢洲) - 2025年建造。横浜の機体を再生した万博特別仕様。

特に上海への進出は、アジア圏で絶大な人気を誇る『SEEDシリーズ』の海外ファンに向けた強力なIP展開でした。巨大なモビルスーツをリアルに体感させるプロジェクトは、単なるキャラクターモニュメントにとどまらず、都市のランドマークや最先端エンジニアリングの象徴としての役割を確立しています。

【実物大ガンダム 6体 どこ】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:今すぐ日本国内で見学できる実物大ガンダムはどこにありますか?
A1:日本国内で常設公開されているのは、東京都江東区の「お台場(実物大ユニコーンガンダム)」と、福岡県福岡市の「ららぽーと福岡(実物大νガンダム)」の2か所です。いずれも商業施設の屋外広場にあり、無料で観覧できます。

Q2:横浜にあった「動くガンダム」は今どこに行けば見られますか?
A2:横浜・山下ふ頭の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」は2024年3月末をもって完全閉幕し、機体は解体されました。一部の骨格や部材は2025年の大阪・関西万博パビリオンで再活用されましたが、現在横浜の現地に機体は残っていません。

Q3:海外にある実物大ガンダムは上海だけですか?
A3:公式の実物大立像として常設展示されている海外拠点は、中国・上海の「ららぽーと上海金橋」にあるフリーダムガンダムのみです。イベント限定の縮小モデル等を除き、海外の実物大モビルスーツは上海が唯一のスポットです。

まとめ:進化を続ける実物大ガンダムの未来と次回プロジェクトへの期待

お台場の初代立像から始まった実物大ガンダムの歴史は、可動化、大型化、そして国際展開へと着実にスケールを拡大してきました。通算6体におよぶプロジェクトのうち、現在も現地でその勇姿を拝めるのは「お台場」「福岡」「上海」の3機体です。

横浜での技術革新や万博でのメッセージ発信を終えた今も、バンダイナムコグループによる次なる立像企画や地方誘致への期待は途切れることがありません。週末の観光や聖地巡礼を計画している方は、ぜひ常設展示されている現地を訪れ、その圧倒的なスケールと精密なディテールを肌で体感してみてください。 (出典: 実物大ガンダム 6体 どこ(Yahoo!ニュース))

実物大ガンダム 6体 どこ
実物大ガンダム 6体 どこ
実物大ガンダム 6体 どこ